１月に母が他界し、これまで数か月間はあまり情報を発信できずにおりましたが、あらためてスタートを切って、これまで以上に良い教室ができるよう努めていきたいと考えております。
母との別れは家族との別れであると同時に加世田本町教室のこれまでの歩み、大げさに言うなら歴史みたいなものに区切り目をつけるような出来事でした。私の仕事はプライベートなところとの重なりが大きいためか、なかなか気持ちに折り合いをつけるのが難しいです。
それでも教室で、生徒が新しいことを学んだとき、目の前になにか明るいものをみている、と感じられる公文の指導者の仕事は本当に幸せだとあらためて感じるものでもありました。
今後とも保護者の皆様や、OB・OGの皆さんに支えていただきながら教室の仕事に携わっていきたいと存じます。